2004年 07月 26日
気分を変える。 |
先週、久々に思い切ってかなりの模様替えをしました。
久々にというより、今住んでいるうちに越してきてはじめてかな。
まあ、いわゆる社宅?みたいなところなんだけど、これがいままで住んでいたところに比べるとものすごーくせまい。
収納はないし、間取りは小さいし、キッチンは使いずらいしね。
デザインは古臭い・・・といやなところばかり。
いやでいやでしょうがないから、てきとうにしていて、そこに住んでいるのもいやになっていたんだよね。
でも今回の旅行で滞在していたダンナのいとこの奥さんにいろいろアドバイスもらいました。
とにかく、家を飾るのがすきなひとで、あまりお金をかけずに住み心地をよくしてしまうひと。
狭くても、工夫すればなんとかなるもんだよ・・・というのが、彼女のアドバイス。そして、いっしょにインテリアの雑誌をみたり、
うちの間取りをかいて、家具の配置をどうしたらいいかとか、考えてくれました。
結局自分の思うように変えちゃったんだけど、やればできるじゃん!って感じで。この家に住んで一年間、なにもしないでぶーたらいっていたわたしって・・・、ただのなまけもの??
まだまだごちゃごちゃしているところは多いけど、すこしずついらないもの捨てたり、変えていこうかなーって思ってます。
ほんとに、気分がかわって気持ちいい!
でもね、いままでの自分も一生懸命だったんだよね。
たしかになまけものだったけど、そういう心境だったし。
疲れきっていてそれどころではなかったんだよ。
気分を変える方法・・・なんてよく雑誌とかに載っていたりするけど、
なにをやってもなかなか気分をかえれないときって実際あるような気がする。
ここ数年間、人生最大の落ち込みを味わったわたしとしてはそう思えます。
大げさだけど、そのくらい落ち込みまくっていたと思う。
もう先の見えないトンネルの中にいたような気さえしたし。
光がみえなくて、もがきまくっていたんだよ。
そこへ、ときどきは光がさしたりもした。
でもまぼろしのようだったり、自分でその光をさえぎったりもした。
それでもそのときどきの光に涙した。早くそこへたどりつきたいと思った。
そして・・・。
とことん、落ちていったせいだからかな、もう這い上がることしかなかったよ。
ときどき天使のようなひとが手伝ってくれたりもした。
だからね、落ち込んでいるひとの気持ちがいまなら、すこしはわかるようになった。
以前は、くらーくなっているひとの気持ちってあんまり理解できなかった。
いつもポジティブ?あったりまえーっなんていう勢いだったときもあったかもしれないね。
数年後の自分がネガティブのかたまりになることなんて、しりもしなかったわけだから。
気分を変える・・・。変えたくても変わらない。
じゃあ、とことん落ち込んでしまいましょう。っていうわけではないけどね、そういうときもあるもかも。
ひたすら泣く、思い出の品をみるとか、思い出の曲をかけるとかね。
ひたすら寝る。(わたしはこういうタイプ)
わざわざ人にあって、もっと落ちこむぐらいなら、とうぶんだれとも会わなくったっていい。
なんで、どうして、ひたすら、考えればいい。ひたすら怒ればいい。ひたすら悲しめばいい。
そのうちふと、なにかが変わるかもしれない。
光がさしこんでくるかもしれない。
手をのばすときが近づいているかもしれない。
なんで、模様替えからこんなこと書き出したのかな?
そう、気分をかえるってできるときもあるけど、無理して変えなくてもいいよーってつもりで書きたかったんだよね。
さー、夕飯つくらないと・・・。
久々にというより、今住んでいるうちに越してきてはじめてかな。
まあ、いわゆる社宅?みたいなところなんだけど、これがいままで住んでいたところに比べるとものすごーくせまい。
収納はないし、間取りは小さいし、キッチンは使いずらいしね。
デザインは古臭い・・・といやなところばかり。
いやでいやでしょうがないから、てきとうにしていて、そこに住んでいるのもいやになっていたんだよね。
でも今回の旅行で滞在していたダンナのいとこの奥さんにいろいろアドバイスもらいました。
とにかく、家を飾るのがすきなひとで、あまりお金をかけずに住み心地をよくしてしまうひと。
狭くても、工夫すればなんとかなるもんだよ・・・というのが、彼女のアドバイス。そして、いっしょにインテリアの雑誌をみたり、
うちの間取りをかいて、家具の配置をどうしたらいいかとか、考えてくれました。
結局自分の思うように変えちゃったんだけど、やればできるじゃん!って感じで。この家に住んで一年間、なにもしないでぶーたらいっていたわたしって・・・、ただのなまけもの??
まだまだごちゃごちゃしているところは多いけど、すこしずついらないもの捨てたり、変えていこうかなーって思ってます。
ほんとに、気分がかわって気持ちいい!
でもね、いままでの自分も一生懸命だったんだよね。
たしかになまけものだったけど、そういう心境だったし。
疲れきっていてそれどころではなかったんだよ。
気分を変える方法・・・なんてよく雑誌とかに載っていたりするけど、
なにをやってもなかなか気分をかえれないときって実際あるような気がする。
ここ数年間、人生最大の落ち込みを味わったわたしとしてはそう思えます。
大げさだけど、そのくらい落ち込みまくっていたと思う。
もう先の見えないトンネルの中にいたような気さえしたし。
光がみえなくて、もがきまくっていたんだよ。
そこへ、ときどきは光がさしたりもした。
でもまぼろしのようだったり、自分でその光をさえぎったりもした。
それでもそのときどきの光に涙した。早くそこへたどりつきたいと思った。
そして・・・。
とことん、落ちていったせいだからかな、もう這い上がることしかなかったよ。
ときどき天使のようなひとが手伝ってくれたりもした。
だからね、落ち込んでいるひとの気持ちがいまなら、すこしはわかるようになった。
以前は、くらーくなっているひとの気持ちってあんまり理解できなかった。
いつもポジティブ?あったりまえーっなんていう勢いだったときもあったかもしれないね。
数年後の自分がネガティブのかたまりになることなんて、しりもしなかったわけだから。
気分を変える・・・。変えたくても変わらない。
じゃあ、とことん落ち込んでしまいましょう。っていうわけではないけどね、そういうときもあるもかも。
ひたすら泣く、思い出の品をみるとか、思い出の曲をかけるとかね。
ひたすら寝る。(わたしはこういうタイプ)
わざわざ人にあって、もっと落ちこむぐらいなら、とうぶんだれとも会わなくったっていい。
なんで、どうして、ひたすら、考えればいい。ひたすら怒ればいい。ひたすら悲しめばいい。
そのうちふと、なにかが変わるかもしれない。
光がさしこんでくるかもしれない。
手をのばすときが近づいているかもしれない。
なんで、模様替えからこんなこと書き出したのかな?
そう、気分をかえるってできるときもあるけど、無理して変えなくてもいいよーってつもりで書きたかったんだよね。
さー、夕飯つくらないと・・・。
by chikyutotomoni
| 2004-07-26 08:42
| まいにちのこと