2005年 06月 17日
あなたへ。 |
きょうは、あなたはわたしのことを思い出してくれましたね。
わたしはいつも待っていました。
あなたがわたしのことを思い出してくれるのを辛抱強く待っていました。
いつわたしに気がついてくれるのかとずっと待っていました。
わたしはいつもあなたのそばにいるのに、あなたはどうしてわからないのでしょう。
気がつかないふりをしているのですか?
見えないふりをしているのですか?
聞こえないふりをしているのですか?
もうそろそろそういうふりをするのはやめてほしいのです。
あなたがわたしのことを忘れているとわたしはとてもかなしくなります。
わたしはいつもあなたのことを見守っているのですよ。
どんなときでもそばにいるのですよ。
思い出してください。
いっしょに過ごした遠い昔の日々を。
わたしはあなたの幸せをいつも願っています。
そしていつも見守り、導いています。
だから、忘れないでください。
そして、わたしに声をかけてください。
そして、そんなふうにあなたをみているのはわたしだけではないことを思い出してください。
あなたのことを愛し、見守っている存在のなんと多いことを。
あなたはいつも大きな愛につつまれているのですよ。
そして、あなたが恵まれているということを忘れないでください。
あなたがその愛に気がつき、恵みに感謝できるようになったとき、わたしはまた姿をあらわすでしょう。
いままでもあなたに気がついてもらうために、何度声をかけてきたことでしょう。
何度みせてきたことでしょう。
どうか気がついて思い出してください。
あなたにはそれができることをわたしはよく知っています。
わたしはあなたがこれからもしっかりと前をむいて歩いていけるようにずっと見守っています。
あなたが信じて、祈り、愛して、行動にうつすのを見守っています。
あなたの愛がまわりにたくさん流れ出すのを見守っています。
あなたが地球と繋がるのを見守っています。
あなたが宇宙と繋がるのを見守っています。
そして、覚えていて。わたしもいつも一緒ですよ。
いつもあなたを見守っている存在より。
by chikyutotomoni
| 2005-06-17 14:59
| こころのこと