2004年 09月 24日
お肉をたべなくなったわけ。 |
えっと、以前もなんどか書いてきましたが、お肉をたべなくなったわけを書きたいと思います。
今年の6月にお肉を食べなくなりました。(たしか)
その後、3ヶ月以上が経ちますが、とくに”お肉食べたーいっ”という葛藤もなく、きっとこの先も食べなくても平気だろうなと思っています。
以前もマクロビオティックを1ヶ月ほど真剣にやってみたことがあって、そのときもお肉を食べなくてもぜんぜんつらくなかったんです。まあ、そのあとまたお肉を食べていたんですが・・・^^;
食べなくなった理由として、健康のためとかいろいろありますが、
一番の理由はこういう事実があるからだと思います。
先進国の肉食によって世界で5億人が飢えに苦しんでいる
世界で生産されている大豆の95パーセントは家畜の飼料となっていて、人間の食用となっているのは1.5パーセントにすぎない。
日本では1ヘクタールの牧草地に牛一匹しか飼えないが、1ヘクタールの水田なら70人を養うことができる。
アメリカでは、家畜は人間の8倍もの抗生物質が与えられている。
アメリカ合衆国の家畜たちが消費する穀類と大豆で食べさせることができる人口は13億人になる。
日本が1年間に生産できる米は約1000トン。しかし、家畜の飼料用に日本に輸入されている穀物はその倍以上で、年間2000万トンを超えている。日本で1年間に食用にされる動物の数は、牛で150万頭、豚で2000万頭。世界全体では牛で3億頭、豚で15億頭。1人分の肉は6人分の穀物を消費して生産されている、とされている。
(地球では1秒間にサッカー場1面分の緑が消えている、より)
肉食は健康によくない、日本人にはもともと肉食は向いていない・・・とか理由はありますが、上に書いてある事実を読んで愕然とし、その日からやめました。1人お肉を食べるのをやめると、年間約80頭の家畜が犠牲にならなくてすむといいます。
参考にこんなサイトを読んでみてください。
菜食のススメ
肉食をやめたワケ
どちらもとてもわかりやすくまとめてあります。肉食をやめたワケのほうには、衝撃的な写真もたくさん載っています。
自分で殺せないなら、食べれない・・・と思えるようになります。
わたしは上にのせたサイトを読んだのが一番のきっかけになりました。知らなかった真実を知った衝撃は大きいものでした。
いまでもときどき、大好きだった焼肉とか、食べれないんだなあ・・・なんて思うときもありますが、そんなにかなしくないですし、逆に不思議な感じがするんです。いままで普通にお肉たべてたんだっけ??って感じで^^;
あんまりお肉に未練がないのは、今まで食べすぎだったからかもしれません(笑)
アメリカ人のダンナと結婚してかれこれ7年がすぎました。
魚介類がダメなので、毎晩夕食は、牛肉、豚肉、鶏肉の繰り返し・・・。しかも似たような調理法で。
ときどき自分だけ魚介類食べたりしてましたけど、自分のだけ別につくる余裕もなく、家族一緒に毎日肉料理!(苦笑)そんな日々に飽き飽きしていたんだと思います。
いまではすっかり夫婦別のもの食べてます・・・。ダンナにはいままで通りの肉料理、子供たちはどちらかというとダンナに近い料理が多いですねえ。そのほうがよく食べるというのもあるんですが・・・。肉をやめると宣言したときに、家族にはいままで通り料理するというのが条件だったのです。
もうさんざん肉料理たべてきたので、もういらないです。未練なし。
家族へ肉料理をつくって思うことは、後片付けが大変。お肉からでる油ってすごいです。ぎとぎと。
野菜料理ばかりつくっているとお皿洗うのも楽なんですよ。
お肉より安いものが多いですし、経済的にもいいかと思います。
お肉はやめても、ときどき乳製品・卵はとっているのでこれもそのうちやめたいと思っています。
近年流行りの狂牛病や、鶏インフルエンザは肉食への警告といわれています。
今年の6月にお肉を食べなくなりました。(たしか)
その後、3ヶ月以上が経ちますが、とくに”お肉食べたーいっ”という葛藤もなく、きっとこの先も食べなくても平気だろうなと思っています。
以前もマクロビオティックを1ヶ月ほど真剣にやってみたことがあって、そのときもお肉を食べなくてもぜんぜんつらくなかったんです。まあ、そのあとまたお肉を食べていたんですが・・・^^;
食べなくなった理由として、健康のためとかいろいろありますが、
一番の理由はこういう事実があるからだと思います。
先進国の肉食によって世界で5億人が飢えに苦しんでいる
世界で生産されている大豆の95パーセントは家畜の飼料となっていて、人間の食用となっているのは1.5パーセントにすぎない。
日本では1ヘクタールの牧草地に牛一匹しか飼えないが、1ヘクタールの水田なら70人を養うことができる。
アメリカでは、家畜は人間の8倍もの抗生物質が与えられている。
アメリカ合衆国の家畜たちが消費する穀類と大豆で食べさせることができる人口は13億人になる。
日本が1年間に生産できる米は約1000トン。しかし、家畜の飼料用に日本に輸入されている穀物はその倍以上で、年間2000万トンを超えている。日本で1年間に食用にされる動物の数は、牛で150万頭、豚で2000万頭。世界全体では牛で3億頭、豚で15億頭。1人分の肉は6人分の穀物を消費して生産されている、とされている。
(地球では1秒間にサッカー場1面分の緑が消えている、より)
肉食は健康によくない、日本人にはもともと肉食は向いていない・・・とか理由はありますが、上に書いてある事実を読んで愕然とし、その日からやめました。1人お肉を食べるのをやめると、年間約80頭の家畜が犠牲にならなくてすむといいます。
参考にこんなサイトを読んでみてください。
菜食のススメ
肉食をやめたワケ
どちらもとてもわかりやすくまとめてあります。肉食をやめたワケのほうには、衝撃的な写真もたくさん載っています。
自分で殺せないなら、食べれない・・・と思えるようになります。
わたしは上にのせたサイトを読んだのが一番のきっかけになりました。知らなかった真実を知った衝撃は大きいものでした。
いまでもときどき、大好きだった焼肉とか、食べれないんだなあ・・・なんて思うときもありますが、そんなにかなしくないですし、逆に不思議な感じがするんです。いままで普通にお肉たべてたんだっけ??って感じで^^;
あんまりお肉に未練がないのは、今まで食べすぎだったからかもしれません(笑)
アメリカ人のダンナと結婚してかれこれ7年がすぎました。
魚介類がダメなので、毎晩夕食は、牛肉、豚肉、鶏肉の繰り返し・・・。しかも似たような調理法で。
ときどき自分だけ魚介類食べたりしてましたけど、自分のだけ別につくる余裕もなく、家族一緒に毎日肉料理!(苦笑)そんな日々に飽き飽きしていたんだと思います。
いまではすっかり夫婦別のもの食べてます・・・。ダンナにはいままで通りの肉料理、子供たちはどちらかというとダンナに近い料理が多いですねえ。そのほうがよく食べるというのもあるんですが・・・。肉をやめると宣言したときに、家族にはいままで通り料理するというのが条件だったのです。
もうさんざん肉料理たべてきたので、もういらないです。未練なし。
家族へ肉料理をつくって思うことは、後片付けが大変。お肉からでる油ってすごいです。ぎとぎと。
野菜料理ばかりつくっているとお皿洗うのも楽なんですよ。
お肉より安いものが多いですし、経済的にもいいかと思います。
お肉はやめても、ときどき乳製品・卵はとっているのでこれもそのうちやめたいと思っています。
近年流行りの狂牛病や、鶏インフルエンザは肉食への警告といわれています。
by chikyutotomoni
| 2004-09-24 14:37
| ちきゅうのこと